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掲載日 : 2010.2.16

早島妙聴副道長 中国交流の旅 — 導引医学研究所 中国本部開設 —
(2010年1月25~19日)

 

                           

中国とのタオイズム交流

一昨年5月21日に17年ぶりに中国入りした妙聴は
天来大先生の石碑を見たいという願いがやっと叶いました。

天来大先生が全真教発祥の地 昆嵛山に「人間は病気では死なない」の石碑の書を書かれた1992年5月21日からちょうど17年後のまさにその日に
偶然とも必然とも思えるタイミングで妙聴が中国に降り立ったということを
石碑に彫られた文字から知ったとき
この不思議な巡り合わせに鳥肌がたつような感動を覚えたものでした。

国内では毒入り餃子問題が大げさに取り上げられたり
四川省の大地震の直後ということで
中国への旅を心配してくれる知人も沢山おりましたが
そんな心配をよそに、
あの時ばかりは日頃慎重に慎重に動く妙聴が
「今回は中国に行ってきます!」と全く迷いなく出かけたのです。

そして突然訪れた道観の道士たちかや 福州の政府関係の方々などに暖かい歓迎を受け
ホテルのボーイさん、航空会社の係の中国の人達皆が
日本の人よりもっとやさしく親切であったことは
大変印象的でした。

そんなことを思うにつけ
この幸せな世界への旅立ちは 妙聴の気ではなく
天来大先生が作られたストーリィのレールの上を
進ませていただいているからこそあり得るのだということを
益々確信したのでした。


道長との中国の旅

そしていよいよ昨年10月には 妙瑞道長とスタッフ一同と共に
中国の道観の方々と交流することができ、
北京白雲観とはインターネットの相互リンクも果たし
すばらしい1歩を踏み出しました。

道長やスタッフが一足先に帰国されてからの2日も
北京中医薬大学の元学長や気功研究家の方々との熱い交流があり、
ぜひ日中のタオイズムの医学について共同研究をしましょうという話しが決まったことも
考えてもいなかった展開でした。


日本道観International北京~導引医学研究所 中国本部開設!

そして今回の旅はその続き
ということで できれば北京で良い事務所があれば 
日本道観の出先機関を作りたいという夢を持って出かけました。

中国は全土が大変広く 共同研究ということになると
交流の連絡拠点としてやはり中国に事務所を持つことが一番良いとアドヴァイスをされ、
知らない外国であること、
また政治機構もいろいろあって 不動産に関係することは難しいだろう
そこで全くわからない自分が拠点を作れるのだろうか
そんな思いもありましたが
間に入って段取りをしてくださった 日中交流の財団法人を立ち上げられた理事長と
その理事達が自分のことのように走り回って下さったことで
すべてが小説以上にとんとん拍子にすすみ
北京の一等地のビル 20階の眺めが最高の場所に
日本道観International北京、
そして導引医学研究所 中国本部の広い事務所を借りることができたのです。

いよいよ北京を足場に 世界のタオイストとの交流が始まったのです


中国の気のパワー

中国が今 世界に伸び上がっているのは
ただ人口が多いとか 天然資源が沢山あるとか
上手に沢山の税金を取るとかだけではなく
朝6時から道路が渋滞するほどの働きをし、
銀行は土日も開いており、
仕事をする人は徹底的に走り回る。

発展という陽気な文字や夢にむかって皆が本気に走っている
その結果であると感じます。

この精神が 国の発展につながるのですね。

北京に降り立ったときに感じるパワー
エネルギーは 日本が忙しさのあまり忘れかけている気のパワーなのではないでしょうか。


日本道観International北京の活動

日本道観International北京
導引医学研究所 中国本部を開設して
では何を行うかということですが
中国の道教との交流 そして道家の医学の研究
その中味は先日訪中したときに熱く語り合った 導引のルーツの研究
これがまず第一になることでしょう。

日本の古典に残る導引医学やタオイズム、気に関する記述を研究調査すると共に
中国に残る導引の歴史をひもとくことを共同研究できれば良いと思っています。

それと共に、老齢化社会についても 老人の体にいかに導引が効果的かという実証が
中医薬大学の協力ではたせたら面白いと思います。

また沢山の文献も中国で翻訳することができたら
そして国内で出版することも検討中です。

日本道観で様々な必要な研究材料の整備も資料の大元がある中国でできたら良いと思っています。


中国国際友好連絡会(政府機関)の方々との交流

27日はまず前日話しを決めた事務所の契約を朝済ませ、
日中民間友好協会の理事長とともに
中国国際友好連絡会という機関の秘書長のご招待で昼食会でした。


中医薬大学の王教授との会見

中医薬大学はもう冬休みにはいっていました。
中国は2月14日から春節のお祭りです。(旧正月の新年のお祭りです)
そのため今は年末なのだそうで、
殆どの学者さんがいなくなった大学に お話をうかがいに出かけました。
副秘書長は前回もお目にかかっており 大変親切に対応してくださり、
前回10月末で大学がとても寒かったことを思い、
沢山厚着をしていったところ すでに部屋を暖めて待っていてくださいました。

そして若い 王先生(国家中医薬管理局主管、中華中医薬学会主任)が対応してくださいました。
共産党政府の中医薬大学の仕事をされており、
大変頭の良い方で、仏教、道教など気功を研究するために沢山の勉強をされているかたでした。

そして共同研究、共同事業についての沢山の提案をいただき、
また戻っていろいろと錬ろうと思っています。
昼食もごいっしょしましたが、日頃は奥様より自分のほうが料理が上手なので
自分がつくる事が殆どです。
といわれていました。

エプロン姿が似合いそうな やさしそうな方でした。

前回の林先生との共同研究、そして今回の出会い
まだまだ様々な道がひらけそうです。


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