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2008.3.13

陸奥新報 2008年3月13日号に掲載されました



(記事内容)
▽気ですっきりダイエット─むくみ解消し体重減 ─
寒さもようやく峠を越え、日差しや風に春の柔らかさを感じる季節になりましたね。
日に日に暖かくなるこの季節、気になってくるのは体のライン。長い冬の間に蓄積された、いらないぜい肉が気になる!という方も多いのではないでしょうか。
いつの時代も、女性はすらりと美しい姿でいたいと願います。
最近よく耳にするメタボリックシンドロームという言葉は、男性の皆さんも気になるところですよね。
実は肥満の原因も、気の滞りであることが多いのです。
何を隠そう、私が導引術(呼吸と体の動きを組み合わせた健康法、全身の気の流れを活発にする)を始めたきっかけも、ダイエットでした。
それまでもぽっちゃり体形ではあったものの、大学に入り一人暮らしをするようになってから食生活が乱れ、一年生の夏休みに帰省した時には、何と身長一五五センチの私が六キロも太ってしまっていました!
一人暮らしの部屋には全身鏡も体重計もなく、実家で見たリアルな自分の姿にびっくり!
何とかしなくてはと、自己流の食事制限などである程度まで体重を落としたのですが、また食べては太るの繰り返し。
このまま小太りの体形で生きていくのか、と思っていた時、知人の紹介で導引術を始めたのです。
初めたばかりのころ、今までむくんでいた足の指がすっきり細くなりました。
その後、動功術(体の不調や心の持ち方による動きのクセを改善し、気の流れに沿った自然な動きを身につける健康武術)にも取り組むと、体にすっと気が流れるようで気持ちよく、しかもどうしても落ちなかった体重が一キロ減っていたのです。
これは今まで変えられなかった体の何かが変わるかもしれないと続けたところ、ちょうどよい体形になることができました。
今では、体形に悩んでいたのがうそのよう。体のコンプレックスがなくなると心も軽く、明るく変わりました。
当時大学生だった私ですが、実は内臓が老化し、老廃物やむくみの原因となる水毒を体外に出せない状態でした。
導引術・動功術で体の中から気の巡りを促したことで内臓が本来の働きを取り戻し、体内にたまった要らない邪気を外に出すことができたのですね。
体のラインが気になる皆さんも、その原因である気の滞りを導引術・動功術で巡らせてみませんか?
きっと体も心もさわやかな、本来の自分に巡り合えると思います。
この春を、さわやかな心と体で迎えてみましょう。
詳しくお知りになりたい方は日本道観 仙台<道>学院(022-742-3655)へ。
(日本道観 東北支部 仙台<道>学院 主任)


陸奥新報 2008年3月13日号に日本道観の記事が掲載されました。
記事に関するお問合わせは、日本道観お問い合せセンター 0120-64-6140 『ろうし むいしぜん(老子 無為自然)』
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