2010年9月5日（日）日本道観仙台道学院にて、早島妙聴副道長を迎えて、洗心術講座（タオイスト講座）が開催されました！
「本物をつかむ季節「秋」あなたの中の“東北力”を磨く」というテーマで、午前中に動功術講座・午後はタオイスト講座を行って頂きました。
東北も今年は例年にない猛暑で、天の気が乱れていること、そんな時こそ、動功術・導引術を真剣に行うことの大切さを御指導頂きました。

動功術は、一カ条を全員で組み、副道長に丁寧に御指導頂きました。皆さん動きが見違えるように変わってゆきました。
二か条・三か条も、副道長の一言で、技が違う！普段の稽古とは違う！！ということに感動されていらっしゃいました!
允可挑戦者は、初級が一名で、一生懸命稽古に励み、合格を頂きました！
念願の黄色帯をとても喜ばれていらっしゃり、橙帯を目指して新たな目標を立てていらっしゃいました！！

そして、午後の洗心術講座では、日本道観設立30周年記念道教儀礼の写真と、中国での写真をスライドで拝見し、改めて道家にご縁を頂いたことに感動致しました。
また、全国初の「黄帝内経に学ぶ秋の過ごし方」をテキストで学ばせて頂きました。

質問にも、親子についての質問が多く、副道長より温かい御指導を頂き、全ての会員さんがご自分のことに照らし合わせて考え、感動されていらっしゃいました。 東北一丸となって、この秋楽しく修業に励み、本物をつかんでゆきます！！

これからも益々磨いて頑張ります！!

 

 

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