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「老子」これからの未来を拓く哲学

 


老子の哲学は、今この時代に人類のゆくべき道をしめす “世界に求められる哲学”です。

2011年3月11日、日本で発生した東日本大震災は、東北地方を中心として甚大な被害をもたらし、更には福島第一原子力発電所の事故により、日本だけでなく、全人類にとって大きな衝撃を与えるような災害となりました。このことは本当に悲しむべきことであり、被災された皆様に対しては心からのお見舞いをお伝え申し上げます。

今 日本だけでなく 私たちが住む地球環境の破壊は急激に進んでいます。
人間だけの欲望で汚し続けてきた地球、そして破壊してきた自然の調和。
今こそ人類は 自分達だけの利益を追求するエゴを捨てて、地球の中に生かされているすべての動植物 そして存在するすべてのものとの調和して 共に助け合って生きることを考えてゆかなければ、人類の明るい未来はひらけないでしょう。

世界のどこで いつ 何が起こるかわからない今、この時代に、人類のゆくべき道をしめしてくれる哲学を世界が求めています。 それこそが、太上老君の哲学であり、無為自然の道TAOの教えであるのです。

日本道観で学ぶ「老子」
●老子の実践哲学を学ぶ学校「日本道観」

●日本道観早島天來初代道長が読み解く「老子の哲学」

●進む「老子」の学術研究

●東西論道—西と東の代表によるディスカッション 国際道教フォーラム

老子を読む —日本道観早島天来初代道長による現代語訳「老子」
●『定本・老子道徳経の読み方』 一章 人の道は固定したものではない

●『定本・老子道徳経の読み方』 まえがき 老子とは

老子入門
●老子とは

●「老子道徳経」とは

●タオイズムとは

●老子の思想とは

●老子の思想:人生を楽しく無為自然に

●タオイズムとは「道」(TAO)の哲学であり、生き方

●「老子」これからの未来を拓く哲学

日本道観 早島妙聴道長から道の哲学を学ぶ

中国湖南省で行われた国際道教フォーラムにて、日本道観 早島妙聴道長が発表された論文「道の共生と人類の未来への発展」は、 中国各地で大きな反響をよび、中国の各メディアで取り上げられています。
その日本道観 早島妙聴道長から、直々に道の哲学について、また人生への生かし方について わかりやすく 楽しく学べる機会が設けられています。
●日本道観 早島妙聴学長による入門講座
●日本道観 3つの気のトレーニング「洗心術とは」

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